神楽笛

2017年12月25日 (月)

九本調子神楽笛

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九本調子・七孔神楽笛・黒塗管

神楽では六孔横笛を使いますが、熱田神宮などでは七孔横笛を使います。

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2017年12月20日 (水)

神楽笛

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肥後神楽笛(十本調子に該当)
肥後神楽は宮神楽に近く、健軍神社や藤崎宮などに所属する神楽で、横笛は奏者が手作りしたものが使われています。

高千穂夜神楽は今が最盛期で各地区の町内で演じられています。里神楽の代表格です。今シーズンは高千穂の奏者がアルカイック工房の神楽笛を大勢買いに来てくださいました。今、高千穂ではアルカイック工房の神楽笛が評判だそうで、ありがたいことです。

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2017年9月22日 (金)

九本調子神楽・獅子笛

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九本調子・神楽・獅子笛
獅子田では八に該当します。

神楽・獅子舞では古典調六孔横笛を使います。
六孔横笛は、雅楽で使う神楽笛とほぼ同じ音程の笛です。

和の音階は二「壱越」(いちこつ)の音が基準となっていて、一の指孔のない笛が神楽笛です。雅楽で使う神楽笛の「壱越」は「D」です。二の音が「D」ですので、八本調子に該当します。
同じく雅楽で使う龍笛は七孔の横笛です。平敦盛が使っていた「青葉の笛」も七孔で、ほぼ龍笛に近い音階で、「青葉の竹(台明竹)学名カンザンチク」で作られたところからそう呼ばれています。

龍笛は中国から伝わった横笛ですが、神楽笛は日本独自の横笛で大和笛とも呼ばれています。

神楽笛は和の旋律を奏でるのに向いていますので、神楽・獅子舞では六孔横笛を使います。

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2016年10月19日 (水)

神楽笛演奏

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2016年7月10日 (日)

砂山・神楽笛演奏

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石見神楽

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2011年12月16日 (金)

古典調・六孔神楽笛

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古典調・六孔神楽笛

上から

九本調子(黒塗り管・天地籐巻き)

八本調子(晒し管・天地籐巻き)

八本調子(黒塗り管・天地籐巻き )

八本調子(黒塗り管・天地籐巻き )

六本調子(黒塗り管・総巻き)

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アルカイック工房では阿蘇に自生する良質な竹材を利用して、篠笛や神楽笛を作っています。阿蘇地方に自生する女竹は、気候・風土から緻密で堅く、篠笛の製作に適しています。

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唄もの・七本調子篠笛(黒塗り管・天地籐巻き)

唄もの・八本調子篠笛(黒塗り管・天地糸巻き)

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リコーダー式・唄もの・五本調子篠笛

リコーダー式・唄もの・五本調子篠笛

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