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日本三大下り神社のひとつとされる高森町草部吉見神社の夏祭りが、2011年7月31日開催された。神事の後、神楽が奉納され、大小2基のみこしと子供みこしが、130段の石段を駆け上る。
大きい方のみこしは800Kgもあるそうで担い手は大変だ。
樹齢千年といわれている大杉も境内にあり、杉木立に囲まれた普段は静かな吉見神社もこの日は大勢の人で賑わった。
神社には2体の獅子頭もあり夏祭りでのお出ましとなった。
「おかりや」でも神事の後神楽が奉納された。
神官さんの詰め所は、萱草でふかれていた。草部の地名の元になった萱「草の壁」である。
2011年8月 1日 (月) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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