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2009年3月28日 (土)

阿蘇の野焼き

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南阿蘇村・白水の野焼きがアルカイック工房からもよく見えた。このあたりはオオルリシジミの生息地として有名だ。オオルリシジミは昔、日本の各地にいたそうだが現在では阿蘇の限られた草原でしか繁殖できなくなったそうで、九重でも最近は確認されていないとのことだ。

オオルリシジミは牧草地に生えるクララに卵を生み、幼虫はクララの若葉を食べて育つ。牧草地には牛が放牧されているがクララには毒があって牛は食べないのだそうだ。

牧草地は野焼きをすることにより毎年命を吹き返す。野焼きが行われなくなった牧草地ではカヤなどの生命力の強い植物だけが生き残り、生命力の弱い貴重な野草などは生き残ることができなくなるという。昔から行われてきた野焼きは強い植物も、弱い植物も平等に生き残れるチャンスを与えているともいえる。

阿蘇の草原に咲き乱れる貴重な野草は野焼きによって守られてきたのだ。

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アルカイック工房は旧村山公民館を借りてBAMBOO PEN や篠笛を作っている。旧村山公民館の庭には桜が5本植わっている。

高森峠に至る千本桜は開花して今日も花見客でにぎわっている。アルカイック工房の庭の桜はまだ開花したばかりだ。

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