続・椎葉村
平成8年に国見トンネルが開通するまでは、五ヶ瀬町から椎葉村への国道265号線は国見峠を越えなければならなかった。ヘアーピンカーブが続きやっと乗用車が1台通ることができる道路で、まさに椎葉村は秘境というにふさわしいところだったそうだ。現在でも国道265号線の椎葉村から南側・小林市に抜ける国道は山あり谷ありの乗用車がやっと1台通ることができる道路だった。
椎葉村は九州山地のほぼ中央に位置し、平地がほとんどないので、山の斜面を切り開いた水田や田圃でわずかばかりの稲作や野菜などを栽培している。
十根川村の大久保にある国指定天然記念物の大ヒノキ。
椎葉村では11月8.9日・平家祭りが開催され地元の神楽や琵琶の演奏などの催し物が開催され大勢の観光客が訪れるとのことだ。
11月7日には午後6時から前夜祭が行われ神楽や琵琶の演奏が聴けるそうなので見にゆく予定である。演奏会の様子は後日報告しよう。
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